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特別支援級にするか特別支援学校にするか

発達障害の子どもを持つ親にとってはどちらを選択するか非常に迷います。うちの子は小学一年生ですが特別支援級を選択しました。しかし、二年生からは特別支援学校への転校を考えています。うちの子の事例でどういうプロセスで決定したか記載していきたいと思います。

1.就学相談を受ける
札幌市の場合ですが、特別支援学校や支援学級に通学する場合「札幌市学びの支援委員会」就学相談を受けなければなりません。具体的にはちえりあに行って相談する必要があります。その段階で支援学校にするか支援学級にするかを相談しますが、札幌市側から特別支援学校か支援学級かの判定を受ける必要があります。
しかし、その判定に強制力はありませんので特別支援学校判定が出ても支援学級に通うことができます。最終的には親御さんの意向に従いますということです。うちの場合はこのパターンでした。

・参考 札幌市 就学のための相談
http://www.city.sapporo.jp/kyoiku/suisin/shugaku_sodan.html

2.主治医との相談
この部分が非常に大事だと思います。うちの子の主治医からの意見としては、支援学級でも全く問題ないので親御さんが望む方に通わせるのが良いと思いますとのことでした。相談した結果の判断として、集団での生活によっての伸びを期待して支援学級することを決めました。

3.支援学級の決定
学区を超えての小学校の通学は手続きが多く時間がかかるため、支援学級を調べて良さそうなところの学区に引越しすることを決めました。学校によって対応が全然違うことは各所から情報を得ていましたので結構慎重に選びました。引越しなどの手間やお金はかかりますが子供のためということで引っ越されるご家庭の方は多いと思います。
余談ですが、私は引っ越し見積サイトの活用で経費節減に努めました(汗)通常で頼むよりかなり安くなります。

・参考サイト 引っ越し価格ガイド

4.支援学級のメリット・デメリット
支援学級のメリットとしては、通常級との交流があり健常の子供と交流を図ることができるのが一番だと思います。
障害の程度や学習状況によっては通常級と行き来できることもあります。
支援学級のデメリットとしては、先生や学校の当たり外れがあることだと思います。学校の方針や先生個人の資質によって大きく状況が違ってきてしまいます。
うちの子の場合は手がかかることが多く、現在通学している学校の対応ではだんだん厳しくなってきました。主治医には支援学級で十分やれる能力はあると言われていますが、実際の現場はマンパワーが足りないところもあり止む無く支援学校への転向を検討することになりました。他の校区の学校を探しても結局また同じことの繰り返しになる可能性があることも要因です。

5.特別支援学校への教育相談
特別支援学校に通学するためには特別支援学校の教育相談に行く必要があります、
うちも実際に転向しようと考えている特別支援学校へ教育相談に行きました。特別支援学校は障害のある子しかいませんので、施設は安全に配慮されていてスタッフの数も十分であると感じました。障害を持つ子にとっての最後の受け皿というところではありますが、うちの子が安心して教育を受けられることを考えると十分ではないかと思います。

障害者の教育ってケースバイケースなので非常に難しいなと思います。学校って何かなぁと思ってしまいます。

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